日本画的日常 伴戸玲伊子 REIKO BANDO

日本画の制作活動をしている伴戸玲伊子のブログです。 自身の制作や日々思うこと、美術館等について書いています。

「春驟雨図(はるしゅううず)」これは雨の桜並木を描いた幅3.6mの作品です。   画面右側には ほの明るく咲いている桜、 左側には 河川を挟んで広がっていく町、 その中間には 雨上がりの田畑があります。   春の雨が、気まぐれに降ったり止んだりする時期。 柔らか ...

東京・銀座のギャラリー和田にて個展を行います。 今展は「常景」というテーマで 大作を含む10点ほどを展示いたします。     日常の中で出会う、忘れがたい情景。 常にそこにあり、心が安らぐような景色… それは「常景」とでも呼べるものかもしれません。   ...

ソメイヨシノが満開になりました。桜並木の中では影さえも明るく、舞い散る花びらはキラキラ輝く光の粒のように見えます。 水際の桜の下で、カルガモ達が休んでいました。ぬるんだ春の川には花筏が流れ、カルガモは花びらを縫うように泳いでいます。 花はあと1週間ほどで ...

西武百貨店池袋本店で行われる「東京春季創画展」に作品を出品します。緊急事態宣言が21日に解除されることになりましたが、引き続き予断を許さない状況です。会場の時間の変更がある場合もありますので、ご注意ください。 私は肥後椿を描いた「散歩道」という作品を出品 ...

日溜まりのベンチには、人間と野鳥が代わるがわるやってきます。野鳥たちは誰かの残したパン屑や、樹木の実などを探しているようです。 ある日、ベンチの近くにやってきたのはきれいな黄色のお腹をした“きみどり色”のスズメ。見間違いかな?と思ったら、スズメ科の「アオ ...

時々スケッチに行く自然公園には川や池があり、この季節は水鳥の群れを見ることができます。冬の風景は、視界が開けて開放的。見通しが良いので野鳥の観察には打ってつけです。 空色を映す水面は澄み、枯れ草は夕日を浴びて黄金色に輝きます。強風の日は凍えるような寒さで ...

東京都美術館にて行われる創画展に作品を出品します。新型コロナウイルス感染症対策として、発熱のある方やマスクを着用していない方の入場はご遠慮いただいているそうです。どうぞご協力をお願いいたします。また開館時間も通常より短くなっておりますので、お出かけの際に ...

千代田区の東京九段燿画廊で開催される「燿の会/日本画家によるスケッチの美学展」に作品を出品します。この展覧会は6名の日本画家によるスケッチ展です。4〜10号位までの大きさの着彩スケッチ(作者によっては日本画も含む)を、各自3点づつ展示しています。大作を精力 ...

大阪市難波の高島屋大阪店 ギャラリーNEXTにて、個展をいたします。日本画のほかに団扇・扇子などを交えた25点程度を展示いたします。 この展覧会のテーマは「shine through(シャイン・スルー)=光さす、その人らしく輝く」です。地上に輝き、空に瞬き、自然に包みこむ ...

「外出自粛要請」「緊急事態宣言」を経て、今日、宣言が全面解除されました。たった2ヶ月の間に私たちの日常は激変しました。 この100年に一度の災厄は、今のところ接触を減らすことでしか感染を防げない。その為、人と人とを遠ざけるウイルスだと言われていますが、だ ...

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