日本画的日常 伴戸玲伊子 REIKO BANDO

日本画の制作活動をしている伴戸玲伊子のブログです。 自身の制作や日々思うこと、美術館等について書いています。

二人展は無事終了致しました。 梅雨らしい不安的な天候の続く頃でしたが、多くの方にご来場頂き、心より感謝しております。 足をお運び下さったみなさま、ありがとうございました。   日本橋〜京橋〜銀座周辺では多くの魅力的な展覧会が行われておりましたから、こう ...

二人展も半分が過ぎました。 梅雨時期の足元の悪い中を、ご高覧下さったみなさま、どうもありがとうございました。   粟津画廊さんは日本画を専門に扱っておられる画廊さんで、普段は古典・近世の作品を多く取り扱われています。軸装の作品なども多いため、2Fはお ...

展覧会の作品を搬送しました。 ああ、もうしてあげられることがない。 いつも最後にそう思う。   あれも着せてあげたかった、これも教えてあげたかった、とまるで子供か孫かのように思ってしまう。私は母であるどころかまだ未婚なので子供や孫を持ってはいないけれど ...

個展のDMが出来ました。   しかし皆さんにお配りするだけの充分な数がないので、この場をもってご報告させていただきます。 ご一緒することになった加藤史応さんは、94年東京芸大大学院修了、現在日本美術院研究会員の方で、院展では若い女性を描いた人物画を拝 ...

「とりあえずどんな時でも手を動かすのが基本。」  これは尊敬するM先生の言葉。 「悩んで手が入らなくなっても、とにかく手を動かすのだ。自分たちは画家なのだから、頭なんかで考えようとしたってだめだ。悩んでいる暇があったら、がむしゃらに描くことだ。」   ...

  大作の荷物整理の為に、久々に実家に帰りました。 実家は織物の卸問屋をしています。   ある時期、我家では座布団・クッションのカバーも、ポケットティッシュを入れるケースも、コースターも、鍋敷きも、小物入れも、トートバックも、みんな西陣織のパッチワーク ...

梅雨の時期がやってきた。私は雨が好きだ。雨にはいろいろな種類があって、いろいろな名前がついている。五月雨、緑雨、氷雨、穀雨・・・雨と言うとネガティブなイメージも強いけれど、私は雨が好き。 雷雨、天気雨、霧雨なんかもいい。 黒い雷雲から白い稲妻が海に落ち ...

先月末で勤務先を退職したので「24時間自由」という初めての感覚を得ています。〜といっても今ひとつ実感湧かず、長い夏季休業に入ったような感覚です。(新学期はないのですけれどね。)   今までは大学のスペースをお借りして制作させて頂いていましたから、制作場所 ...

  裏打ちとは日本画制作において主に本紙保護等の為に処置される作業です。 勿論、裏打ち素人の私はこれを語る事などできません。でもちょっとだけ掻い摘んで言うと・・・ 粉末状の正麩糊を水で溶かし、                               ...

日本画をはじめてようやく10年経ちました。 日本画は難しい、それは皆知っていること。 日本画は楽しい、それも皆知っていると思います。 難しくも美しく、楽しくも苦しい。 そういう心の綾を受け止めてくれる、日本画の画材が大好きです。 今後、制作過程や日々の ...

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