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裏打ちとは日本画制作において主に本紙保護等の為に処置される作業です。

勿論、裏打ち素人の私はこれを語る事などできません。でもちょっとだけ掻い摘んで言うと・・・

粉末状の正麩糊を水で溶かし、                                  直火で煮た後それを冷まし、                                    濾し器で数回濾した後に専用刷毛で薄め、                                  あらかじめ下準備(食い裂き等)しておいた肌裏用紙に糊をつけ、                                        掛け竹でこれをコントロールしながら、                                       水刷毛で絶妙に水気を与えておいた本紙裏に移し置き、                            素早く撫刷毛でよくなでる。                                                しかも継ぎ目の重なりは5舒焚爾良でなければならない。                             (上手な人はもっと少ないのでしょうけれど、私には5佗が最高ラインです)

この作業には大変手が掛かります。                                           しかし、こうして仕立ててあげた本紙は、わかいい。                                 変な言い方ですが、愛情を感じます。

 カタチから入る私はついMy糊刷毛・水刷毛・撫刷毛に加えて、                       My糊濾し器(シルク製)も購入してしまいました。                                 今度、掛け竹と角ベラも欲しい。。。厚みのあるアクリル定規も。。。