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二人展は無事終了致しました。

梅雨らしい不安的な天候の続く頃でしたが、多くの方にご来場頂き、心より感謝しております。

足をお運び下さったみなさま、ありがとうございました。

 

日本橋〜京橋〜銀座周辺では多くの魅力的な展覧会が行われておりましたから、こうした様々な展覧会を周ってご覧になる方も多くいらした事と思います。私も会期中に周囲の展覧会を見に行き、良い刺激になりました。例えば森田画廊さんの斉藤典彦先生の個展はとても素敵で、池田美術さんの若林奮の限定版画集もとても良くて。。こういう凄く素敵なものを見た直後に自分の作品を目の当たりにすると、ああ全然足りないなぁと思い知らされます。でも少しでも何とかできるかもしれない!と自分に言い聞かせて次の作品に向けて考えをまとめます。こうして自分という小さな世界を思い知らされるたびに、もっとずっと広い世界を教えられているのです。

これは展覧会の中でも言えることです。少人数のグループ展などに作品を出す場合、展示の日や初日にお相手の作家さんの作品と初対面する事になります。すごいなー、よく描いてるなー、きれいだなーと単純に感嘆し、多かれ少なかれ落ち込みます。でも一緒に展示させて頂く以上、落ち込んでいても失礼なので、ここは勉強だと思って気持ちを入れ替えます。絵を掛けて始めて、自分の作品を客観的に見れる気がします。今回ご一緒した加藤さんの作品はとてもカタチがきれいで、線がきれいで、仕事がきれいで、きれいだけじゃない絵画的なエッセンスもあって・・・隣同士で作品をよく観察することができて、私自身はとても良い経験をさせて頂きました。またご覧頂いた方々から質問疑問・ご感想・ご指摘を頂くことによって、さらによく学ぶチャンスを頂き、感謝しております。

 

最後に・・・粟津画廊の粟津さん・本間さん、ご一緒した加藤さん、テキストを作って下さった立島さん・山川さん、とメール等で応援してくれた私の友だちへ。大変お世話になりました、ありがとうございました。