孔雀(50号)

久伊豆神社「朝香宮殿下孔雀奉納80年祭」に於いて、
クジャクを描いた作品を奉納させて頂きました。

久伊豆神社さんでは80年に渡り、
朝香宮殿下より下賜されたインドクジャクを飼育し繁殖させてきたそうです。
境内には大きな鳥舎が3つあり、約10〜20羽のクジャクたちが暮らしています。

 

私は子供の頃に、境内を自由に歩くクジャクたちを目にしたことがありました。
(残念ながら今はないそうですが・・・)
昔はちょっと
舎から抜け出して、勝手にお散歩することもあったようです。

 

こちらのクジャクたちはおとなしい性格で(繁殖期以外は)あまり鳴きません。
美しい羽を振るわせながら 気持ちよさそうに日光を浴びたり、
まどろんでいる様子は実にほのぼのとした光景でした。

また、樹上や石庭に静かに佇む姿は、高貴で神秘的でもあり、子供心にも強く印象に残っています。
 

そのように長く親しみを感じてきた“久伊豆さまのクジャク”
を描かせて頂く機会に恵まれ、大変光栄でした。
お参りにいらっしゃる際には、ご覧いただけますと幸いです。

 

久伊豆神社 https://www.hisaizu.jp/